ENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook 第2戦 NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レース

ENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook 第2戦 NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レースが6月3日~5日で開催されました!🏎

富士スピードウェイで開催される24時間レースは今年で5年目👀✨今年は過去最多の9クラス56台のエントリー。盛り上がる事、間違いなし👀!!✨

このレース…いつものスーパー耐久とは、ひと味もふた味も違います。

なんて言ったってレース時間が長い!

レース開始からレース終了まで24時間かかります😲!

レース時間が長いという事は…走行距離も長い!!🏎

走行距離が長いのでマシンへの負荷も多大😲!

走行距離が長いという事は…

スタッフが起きている時間も長い!!!

起床から就寝まで…ザッと40時間😲!

しかし、このレース…

各チーム毎に24時間分のドラマがあるんです😭✨

と、いう事で…

Ambitious Racingのドラマティックな24時間を

サクッと振り返っていきましょう~٩( ᐛ )و✨

Ambitious Racingから参戦するのは

Adr. 馬場 優輝 選手

Bdr. 佐藤 勝博 選手

Cdr. 鶴田 哲平 選手

3名のレギュラーメンバーに加えて

Ddr. 佐藤 元春 選手

Edr. 面野  一  選手

2名のドライバーが助っ人として参戦!!

5名のドライバーで24時間を戦います!🔥

最近はコロナ禍での開催が続いていましたが

今回はピットウォークでのアピアランスOK!!

と、いう事で土曜日のピットウォーク時は

ドライバー全員でファンサービスを行いました😀✨

スターティンググリッドは金曜日に行われた予選順に決まります。

我らがAmbitious RacingはST-5クラス11番手。総合で言うと51番手🏎

グリッドは遥か彼方でした…😂

スタートはAdr. 馬場優輝選手🏎

スタート直後から猛スピードで前のマシンを追いかけますが

スタートから1時間した頃にマシンに異変が…。

“”緊急ピットインするよー!!””

というメカニックの声と同時に

モニターに映し出されたのは

左フロントタイヤが無いアンビシャスレーシングFIT…🚗⚡️

😱⚡️😱⚡️😱⚡️😱⚡️😱⚡️

メカニックの懸命な修理により

25分2秒のピット作業でコースに再び送り出しました🚗

ここで10分間のメンテナンスタイムを消化しても

他車への遅れは15分2秒…

残り23時間で15分2秒の差は縮まるのか…!?!?

緊急ピットインを行ったタイミングで面野選手にドライバーチェンジ→元春選手→勝博選手→鶴田選手と順調にバトンを繋ぎます。

21時過ぎた頃にピットに無線が…😱⚡️

前のマシンと接触してしまったようで、アンビシャスレーシングFITのお顔がボロボロ…😱⚡️ガムテープで補修し、最短でコースに復帰しました🚗

馬場選手→元春選手→勝博選手→鶴田選手→面野選手→元春選手→勝博選手→馬場選手→面野選手とルーティンピットと緊急ピットインを繰り返しますが、トラブルが出る度に修復しコースへ送り出します🚗

最後のスティントはAmbitious Racingのホープ鶴田選手が24時間レースの締め括り…🚗🏁

チェッカーを受け、ピットレーン逆走という24時間レース特別ver.でパルクフェルメへ…🚗✨

ボロボロになりながらもチェッカーを受ける姿に感無量…😭!!

11番手スタート→10番手ゴール

1つ上のポジションでゴールという結果でした🚗🏁

現地やS耐TVで応援していただいた皆様

本当にありがとうございます😀✨

次戦は7月10日スポーツランドSUGO🏎✨

#AmbitiousRacing への熱い応援をお願い致します^^!!