【 サブ録 – Vol.7 – 】

今日はロマン溢れるヒューズボックスのお話をしましょう🐞

サブロク乗りの皆さんは

ヒューズボックスがどこについているか

お分かりになるでしょうか?

正解は…

SUBARU360のヒューズボックスはボンネットの中にあります🚗

今ではあまり見なくなった管ヒューズがついています💡

旧車は特にヒューズボックスの接触不良に注意しましょう💡

綺麗に見えても、ヒューズ管と接触面は意外と

接触不良を起こしている事がよくあります

簡単なメンテナンス方法としては

細い棒にサンドペーパー(400#程度)を巻き付けて磨くと良いでしょう🐞✨

ちなみにヒューズボックスの詳細な割り当ては

・上部 25A 

エンジンスターター / ラジオ

・中部 15A 

イグニッション / ウインカー / ストップランプ

・下部 20A 

ライト / ワイパー / ホーン

また、古いヒューズ管などは両端の見えない所で切れている事があります。

古いヒューズがついているものは

新しいヒューズと交換することをオススメします^^

– OKADA マニアック豆知識 –

当時のSUBARU360にはヒューズボックスの横の配線に

予備のヒューズが2本巻き付けてありました。

SUBARU360が販売され約60年

今もなお、予備のヒューズがついているまま

走り続けているSUBARU360がこれまた多い😲❗️

なんだかロマンを感じませんか…🐞!?!?

みなさんのサブロクには

予備のヒューズはついていますか?

ぜひ確認してみてくださいね👀

スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankkok

公式テストに参加して参りました!

先日もお伝えした通り、

今シーズン ステップエンジニアリングは

ST-5class Ambitious Racing をサポートする事となりました

昨年同様、十勝でのレースも更にパワーアップして参りますが、

今回の公式テストが今年のレース活動のスタートとなりました。

昨年、参戦車両のFITを十勝スピードウェイにてテスト走行させ

年末から工場内でメンテナンスを施し、

マシンのカラーリングもガラッと変わって富士に出陣!

大きなトラブルはなかったものの、

細かな問題や調整するべき点など、

多数見つかりましたので

開幕戦までに改善しようと思います。

開幕戦は来月 3月20日

鈴鹿サーキットで5時間耐久レースです🏎🏁

ぜひ、北海道初の北海道発

Ambitious Racingの応援をお願い致します^^✨

さて、ここかからは大冒険のお話…✈️

マシンは公式テスト数日前に

お船で本州へ移動していたので

問題ありませんでしたが🛳

問題は飛行機で移動した

北海道ドライバー&スタッフ✈️!!

移動当日、新千歳空港は観測史上1位の積雪を記録☃️

通常、自宅から新千歳空港までは

車で1時間程の距離ですが

朝4時半に家を出て、空港に到着したのは7時半…😱!

搭乗予定の飛行機は欠航になり

後の便に振り替えましたがそれも欠航に…。

振替→欠航→振替→欠航を繰り返し、

「そうだ!帯広空港から飛ぼう✈️」と決断し

スタッフは帯広から、

ドライバーは旭川空港から

羽田を目指す事となりました…✈️✨

予定より半日ズレ込んでしまいましたが

公式テストには無事に間に合いまして、

道産子パワーをしっかりと!?

見せつけられたと思います(๑>◡<๑)笑✈️

【 サブ録 – Vol.6 – 】

今回は先週の続編!!

SUBARU360点火時期の合わせ方をお伝えします🐞

(1)フライホイールを13度に合わせる

(2)キースイッチをONにする

(3)デスビークランプボルトを緩め、

一度右に回し、今度はゆっくり左に回す

(4)ポイントから”パチッ”と火花が飛ぶところで回転を止める

ポイントが焼損するとポイント間の抵抗が増して

電流の値が小さくなり点火火花が弱くなります。

※ポイントの間にオイルが付着して抵抗が増す事もある

ポイントを整備するとスバルは見違えるように復活しますよ✨

  • OKADAマニアック豆知識 –

デスビーをバラしてみたら出てきた

デスビーの軸ケースの中に巻かさっている(北海道弁)

フェルト素材の”秘密!?のパーツ”…

先週お伝えした黒ラベル・緑ラベル・青ラベル

全部のデスビーの軸に巻かれておりました!

このフェルト素材の”秘密!?のパーツ”

「軸が焼き付くのを予防するために巻き付けられたのではないか?」という

サブロクマイスターOKADAの見解…👀💡

もしも、正式な理由を知っている方がおられましたら

教えてください\\\\٩( ‘ω’ )و ////

来週もお楽しみに🐞

【 サブ録 -Vol.5- 】

今回はディストリビューター3兄弟のお話をしましょう🐞

スバル360のデスビー(電装製)にはエンジン特性により

3種類のデスビーが使用されています。※写真参照

・黒いラベルの20馬力用

進角7.5度 型式(29100-135/018)

・緑のラベルの25馬力用

進角3.5度 型式(29100-136)

・青いラベルのヤングS.SS用

固定進角 型式(29100-145)

サブロク乗りの皆さん、デスビーのキャップ、ローター、ポイントは常に綺麗にしていますか?

デスビー内部には電極とローター間の火花放電により、オゾンと酸化窒素が生成され、空気中の水分と反応してデスビー内部を腐食させてしまいます。常にホコリを拭き取る程度に綺麗を保ちましょう🐞

キャップ、ローターは乾拭きで十分です!!

特にひどい汚れ以外はペーパーの使用は避けてください。

ローター上部のスプリングはペーパーでサビをとるとペーパーのこすり傷でセンターキャップのカーボンを磨耗させてしまいますので注意が必要です。

ポイントは綺麗に見えていても接点は結構焼損しています。



安心はできません。年に一度は点検整備をして上死点前13度に、ヤングS.SSは18度に合わせましょう。(ポイントギャップは0.45mm)

次週は点火時期の合わせ方についてお伝えしますよ🐞

上を向いて歩こう涙がこぼれないように。

前途多難を絵に描いたように

駄々をこね続けるトラック

DPDって知ってます?

僕は知ってはいましたが

最近、夢に出る程 思い知りました

知ってました?

DPDってランプが付くと

トラックって30キロ位しか

スピードが出ないんです

僕は最近知りました

どうやって治すか知ってます?

方法は3つ

新品交換 

リビルド品に交換

そして洗浄

一番安価なのわかります?

勿論 洗浄です

で、どの方法でいきます?

勿論 洗浄です

安価と言えども

ボロの軽自動車は買えます(涙)

行くも地獄 帰すも地獄

とにかく涙が溢れないように上を向きます

でも 上を向き過ぎると

また頚椎ヘルニアが出るので

ほどほどに

またご報告致しますぅ

【 サブ録 – Vol.4 – 】

本日はR2バンのお話をしましょう🚘

エンジンがロックしたR2バンの修理がおわり、エンジン試運転をした。

回復したかのようにすんなり始動したかに思えたが、どうやら片排のような現象だ。

※片排…2気筒の内、1気筒が死んでいる状態の事

片排現象を解決するために以下の手順で1つずつ確認をしていく。

【1】プラグを点検すると、1#が濡れていた(2#は正常)

【2】1#プラグを新品に交換した。→点火系、キャブ、ポンプ、圧縮圧力を確認したが再度始動するも現象は変わらず。

【3】リードバルブを点検する為、キャブ、フューエルホースを外し、フューエルポンプのバキュームパイプを外したら数滴のガソリンが滴り落ちた…。→ まず、リードバルブに異常がない事を確認した。リードバルブを外すとクランク室が丸見えで、1#側のクランク室だけがガソリンで濡れていた。(バキュームパイプは1#クランク室から取っている)

なんとなく…原因が見えてきたようだ👀💡

【4】フューエルポンプのダイヤフラムを点検すると、やはり濡れいている形跡があったのでダイヤフラムだけ交換した。すると…かえって調子が悪くなり、回転を上げた後のアイドリングがふらつき、ストールするようになってしまった。…どうやらダイヤフラムを交換したことで、動作が正常となり燃圧が高くなってしまい、燃料の行き過ぎが原因と思われる。→ポンプのスピルバルブを点検したところ、動作不良を起こしていた(燃圧はスピルバルブで0.2〜0.3kg/㎠に調整されている)

【5】再度始動を試みたら、アイドリングのふらつきとストールは解決したが、1#プラグは濡れたまま…。

あとはクランクシールが”オオゴト”になる予感…

【6】確認のため、タイミングライトを使用して点火時期を調整した1#プラグコードにピックアップを取り付けて確認したところ、タイミングライトがばらつき、測定しづらいことが分かった。(2#プラグコードは正常だった)→プラグに火花が飛んでいないようである。

【7】最後に1#プラグと2#プラグを振り替えてつけてみたところ、今度は2#プラグが濡れていた。→ここではじめて”点火プラグの不良”に気づいた。(新品のプラグだったのに…)

◆◇◆ 岡田のつぶやき… ◆◇◆

一度濡れた点火プラグはシリンダーの高い圧力の中では、稀に火花が飛びづらいことがある…が、今回は違った。フューエルポンプの不良は、ダイヤフラムからの燃料漏れとスピルバルブ(燃圧を調整するためのバルブ)の動作不良で、奇跡的に燃圧のバランスが取れていたと考えられる。

旧車は全てのパーツが同じ年月を過ごし、全てのパーツが同じように劣化するため、稀に奇跡的にバランスがとれて普通に走れる事がある。

その場合、どこかを新しいパーツにする事によって、奇跡のバランスが崩れてしまい、アッチ・コッチと不調が出てくる事がある。

定期的にメンテナンスを行いましょう🚘✨

豪雪にも負けない漢の中の漢

トラック タイヤ交換 札幌で 検索すると彼に当たりました(嘘)

午前中は晴天だったので 

タイヤ交換日和だな〜

なんて思っていたら、彼は違う

敢えて 豪雪になったタイミングでおもむろに来店 作業開始

やはり漢の中の漢はひと味違うとしみじみ思った豪雪の夕方

さて、この大雪 どうしようか(涙)

参戦のお知らせ

ステップエンジニアリングは

Ambitious Racingをサポート致します

スーパー耐久シリーズ2022に参戦する

#11 Ambitious Racing

参戦クラス : ST-5

参戦車両 : HONDA FIT

Adr. 馬場優輝

Bdr. 佐藤勝博

Cdr. TBN

Ambitious Racingとは…レーシングドライバー馬場優輝の”ただならぬ情熱”により誕生したチームです。北海道初の北海道発チームで【地元への恩返し】を掲げて活動いたします。

以下、水田コメント「弊社は2001年に札幌市で開業し、十勝スピードウェイをはじめ、全国のサーキットでレース活動を行って参りました。十勝クラブマンカップ・マーチカップ・シビックカップ・もてぎ耐久など 戦いの舞台を全国に広め 2011年にスーパー耐久のメカニックとして参戦し、2017年よりディレクターとして経験を積んで参りました。2022年 満を持して Ambitious Racingと共に、北海道初となるスーパー耐久のチームを発足させる運びとなりました。スーパー耐久をはじめてからの夢であった”自分たちのレーシングチーム”が産声をあげた事に喜びと興奮を隠せません。是非ともオール北海道のAmbitious Racingにご声援をお願いいたします!」

【サブ録 – Vol.3 – 】

本日はSUBARU360ダイエットのお話です🐞

SUBARU360は軽量化のために多数の工夫をしています。

車両重量の最大のものはボディーで、

モノコックボディー(フレームレス)を採用し、

外板は0.6mmと薄い鋼板で曲面を多くして剛性を上げています。

フロアーは当時群馬大田の空襲で生き残っていた2,000トン水圧プレスを使い、複雑なビードを作り出して剛性を上げたり、ルーフは当時は高価だったFRPを使い、リヤウィンドウはアクリル板を使用して軽量化に貢献しています。

しかし、強度と安全性を考えてフロアーの真ん中には一本フレーム(厚い鋼板1.6mm)太いボックス型バックボーンを前から後ろまで通してあります。いわば背骨のようなものでサスペンションの反力をとるのに必要であり衝突時の衝撃を支える役目もしています。※ボックス型バックボーンとは……別名センタートンネルとも呼ばれていて、中は空洞になっています。この空洞の中にはチェンジロッドやクラッチ・アクセル・ブレーキワイヤーなどが入っています。

センタートンネルを活用する事によって、スペースを有効活用しているんですね。

様々な知恵と工夫がとても魅力的です🐞