Blog

前回 開幕戦は 全く良い所が無く 、気を引き締めて（えっ？毎回締めてますが）
菅生戦を迎えます。

初日から ミッション交換未遂が発生し、走るたびに高鳴る警告音とも格闘し挙げ句、頼りの綱とも言えるコンピュータと通信出来ないという何とも現代風なトラブルに見舞われ続けた４日間でしたが何とか乗り切りました。

レースウィーク中は 仕事が終わると、連日後輩メカえを引き連れてローカル居酒屋、スーパー銭湯などを満喫いたしました（笑）
ランサーエボ１０…..こいつはなかなか一筋縄ではいかないぞ……

会社に戻ったら 弊社社員が頑張ってヴィッツを仕上げてました。有り難い。

４日から４日間 今度は 十勝で合宿だ！いっぱい走ってやる～～！！！

中でも ヴィッツターボは 昨年末にノーマル状態で持ち込み後悔したので
ＬＳＤ バケットシートを投入しての再チャレンジ！

５５５号車もN1仕様でのシェイクダウン。
７１０号車は 基本的に変更はナシ。

ピットも昨年よりバージョンアップ。
５人区で組み上げた棚も追加（笑）

今年も楽しく行きたいと思います。

もう一台のN1ヴィッツもゴールデンウィークにはシェイクダウン出来ると思います～

ウインターシーズンを車高調で過ごすとロクな目に遭いません。
サビて固着、凸凹でショック抜け などなど。

このローレルをはじめ 弊社では何台かはシーズン変わりの恒例行事です。

車高が変わると 一緒に変わるのがアライメント。

何年もやってるクルマだと 「春は縮める方に一回転半」とか
こちらも恒例行事になり 大体合ってます（笑）

アライメントのみ測定して欲しいというお客さんもこの時期何台か訪れます。

アライメントの 最も大事なスタートラインって何だか分かりますか？
基本です。そう、ホイルナットのトルクです。

コレ ちゃんと締まってないと アライメントも何も有りませんよ！
皆様も ご自分でタイヤ交換された場合は
シツコイくらい 指差しトルクチェックを！

二桁で買えそうだった９６４なんて あっという間に
２００万円超えとか 庶民には手が出ません。

そんな高嶺の花 ポルシェですが、こちらなんて如何でしょうか？

ポルシェ ボクスター コスパ抜群です。

このタイプは 排気量が３種類
２５００ ２７００ ３２００、当然狙うは２５００！

整備性にも優れてますし ９１１と違って特殊な工具もそれほど必要としません。
ま、９１１の空冷も さほど工具は要りませんが、ミッドシップの安定感は国産車のそれとは一味も二味も違います。

２５００はパワー不足を否めませんが一体感を得るには充分だといえます。

プラスチック部品などは う〜んな品質ですが補修パーツも比較的ロス無く届きます。

画像は マフラーガスケットですが こちらもイマイチな品質なので国産品に交換。
もちろんボルトナットも。

試しに買って乗ってみる価値 ありますよ〜