ENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook Round.1 に参戦して参りました!!
Ambitious Racingとして、初参戦の鈴鹿サーキット!
さすが公式戦!
緊張感や現場の士気がとても高い!!
ドライバーラインナップにも少々変更がありまして
Adr. 馬場 優輝
Bdr. 佐藤 勝博
Cdr. 鶴田 哲平
以上、3名のドライバーで2022シーズンを戦います。
【 金曜日 】
雨が降っていて路面はWETコンディション
雨のセッティングやデータを取るために順調にチェック走行を行います
最後のセッション時に最終コーナーでマシンが止まりきらずにクラッシュ。
左側面にダメージを負いましたが、早急に修復しコースに送り出しました。
私たちは北海道から現地に行っている為、
「北海道より鈴鹿は暖かいハズ🌸」と、
思っていたものの雨降りの鈴鹿は肌寒かったです☔️
【 土曜日/予選 】
前日のクラッシュが影響しているのか、なかなかセッティングが決まらないマシン。
ドライバーとメカニックが意見を出し合い原因を探ります。
原因が判明したのは予選開始数時間前👀!
前日のクラッシュでセンサーが破損していたとの事。
実はこのセンサー、結構繊細なパーツのようでFITマイスター達は毎戦、必ずチェックするそう。
勉強になります!m(._.)m
満足のいく練習量ではありませんでしたが、それでも予選時間はやってきます。
Adr. 2’35.402
Bdr. 2’38.049
Cdr. 2’38.398
予選は12番手『決勝はひとつでも前へ、少しでも前へ』という気持ちから、ドライバーチェンジを少しでも早く行うためには…!?と、全員で考え予選後に何度も何度も練習をしました。
スーパー耐久は、複数人のドライバーが1台のマシンで戦うため、このドライバーチェンジをいかに”早く”そして”的確に”行えるかがカギになってきますので、余念がありません!
最初は40秒近くかかっていたドライバーチェンジも、回数を重ねるごとにどんどん速くなっていくではありませんか!!
練習の成果もあり、ドライバー全員が20秒をきってドライバーチェンジすることができるようになりました!
【 日曜日/決勝 】
さて、ST-5classには15台のマシンがエントリーしています。
Ambitious Racingは、12番手からのスタートです。
今回は初参戦という事もあり”マシンを確実にゴールに運ぶ”事、全員で完走を目標に挑みます!
スタートドライバーはAmbitious Racing チームオーナー兼ドライバーでもある馬場選手
スタート直前まで「緊張する〜!!」と言っていましたが、流石ベテランドライバー!抜群のスタート&安定感のあるドライビングで馬場選手のスティントで7番手まで浮上!
その後、接触やアクシデントが発生しながらも都度、対処し、佐藤選手→鶴田選手→馬場選手とバトンを繋げました!
前のマシンまであと5秒で届く…!
あと少し…!と、いう所で5時間経過!
ゴーーーール🏎🏁
予選12番手スタート→7位でゴールでした!
北海道初、北海道発のAmbitious Racing初レースが無事に終了しました!^^
今回見えた反省点や改善点を対策し、
次回の富士24hに活かして戦います!
S耐TVで応援していただいた皆様心より感謝申し上げます!
ありがとうございました(^^)!!
今年からは【SpoLive】というライブ配信アプリからもAmbitious Racingを応援していただけますので、ぜひ、ご登録&熱い応援をお待ちしております🔥