【 サブ録 – Vol.42 – 】

こんにちは☀️

さて、先日のサブ録-Vol.41-でお伝えいたしました昭和42年/40型/スタンダードスバルさん🐞

一通りチェックが完了しましたので皆様にも共有いたしましょう…🔍

↓点検して見つかった不具合はこちら↓

・オイルポンプ不良でギア欠け⚙️(よく見ると中まで欠けていた)

・ガソリンタンクはピンホールだらけ。燃料コックは開けたまま、接着剤でシールがされていた。フィルタは外されていた。

・エアクリーナー真っ黒け

・クラッチワイヤー固着

・サイドブレーキワイヤー固着

・キャブレータ フロートがパンク

・ジェット類 違う番数ついてた(中はサビサビ)

・リアブレーキ ブレーキドラムが左右ともフランジ部分が割れていた

・マスターシリンダーOH必須

・クラッチペダルOH必須

・ミッション油漏れ

・フロント キングピン 左右ともガタガタ

・ドライブシャフトのボルトと違うものが付いていた(改造品)

ボルト 長さと太さが同じものですが、純正品ではなく… ワイヤーロックをするための穴が開けられていました。(特注品???)当時、部品がなく苦労したんだろうなぁ…と。思ったり…

・クラッチ フライホイールはとても歪んでいました

・エンジン使用不可能 交換必須

・シリンダー交換必須 と、作業内容は盛りだくさんなサブロクさんです🐞

さ! どんどん作業していきますよ〜🛠️