こんにちは☀️
さて、先日のサブ録-Vol.41-でお伝えいたしました昭和42年/40型/スタンダードスバルさん🐞
一通りチェックが完了しましたので皆様にも共有いたしましょう…🔍
↓点検して見つかった不具合はこちら↓
・オイルポンプ不良でギア欠け⚙️(よく見ると中まで欠けていた)
・ガソリンタンクはピンホールだらけ。燃料コックは開けたまま、接着剤でシールがされていた。フィルタは外されていた。
・エアクリーナー真っ黒け
・クラッチワイヤー固着
・サイドブレーキワイヤー固着
・キャブレータ フロートがパンク
・ジェット類 違う番数ついてた(中はサビサビ)
・リアブレーキ ブレーキドラムが左右ともフランジ部分が割れていた
・マスターシリンダーOH必須
・クラッチペダルOH必須
・ミッション油漏れ
・フロント キングピン 左右ともガタガタ
・ドライブシャフトのボルトと違うものが付いていた(改造品)
ボルト 長さと太さが同じものですが、純正品ではなく… ワイヤーロックをするための穴が開けられていました。(特注品???)当時、部品がなく苦労したんだろうなぁ…と。思ったり…
・クラッチ フライホイールはとても歪んでいました
・エンジン使用不可能 交換必須
・シリンダー交換必須 と、作業内容は盛りだくさんなサブロクさんです🐞
さ! どんどん作業していきますよ〜🛠️