【 2023.6.18 北海道クラブマンカップ Round.2 レースレポート 】

北海道クラブマンカップ Round.2が十勝スピードウェイで開催されました。Round.2となるクラブマンカップは、Yaris Cupも併催され、とても盛り上がっていました✨

さて、今回ステップエンジニアリングでサポートするのは3カテゴリー6台!!【Yaris Cup】#109 安藤 義明 選手#358 西岡 政春 選手【TS-86/BRZ】#17 安藤 義明 選手#360 三浦 稔呂 選手【N1-1000】#110 水田 貴之 選手#710 酒井 正和 選手安藤選手がYaris CupとTS-86/BRZにダブルエントリー!

Yaris Cupは2戦あるので実質1日で3レースと大忙し🚗🔥

N1-1000は”水田監督”が何年ぶりか!?に JAF公式戦に参戦!!気になる結果は如何に…!?!?◇◆◇ Yaris Cup ◇◆◇ 今回のYaris Cupは参戦台数が多かった為、42台のエントリーの中から6台の予選落ちが出るというレギュレーション。安藤選手、西岡選手共に十勝スピードウェイがホームコースですが、前日の練習からまわりのタイムを研究。

全体の真ん中くらいに位置するタイムですが「みんな今日は三味線弾いていて、予選本番になったら1秒・2秒速くなるって事はないよね…!?!?」とはじまる前から疑心暗鬼(笑)むかえた予選・決勝当日…。今回のYaris Cupは決勝レースが2レースあった為、予選のベストラップが1レース目・セカンドベストラップが2レース目のスターティンググリッド位置になります。(結果はリザルト参照)1レース目は、#109 安藤選手は21番グリッドスタート18位ゴール、#358 西岡選手は13番グリッドスタート17位ゴールとなりました。

写真を見ていただけたら分かると思うのですが…この中団がまぁとてもとても混み合っています。両選手共に1レース目が終わると、バンパーには痛々しい傷が…

2レース目が控えているため、急ピッチで車両を応急処置を行い、2レース目に備えます。そして2レース目!#109 安藤選手は17番グリッドスタート17位ゴール、#358 西岡選手は21番グリッドスタート18位ゴールとなりました。◇◆◇ TS-86/BRZ ・ N1-1000 ◇◆◇ このレースはN1-1000とTS-86/BRZとN0-Vitzが混走するため、あらゆるコーナーでバトルが見る事ができ、N1-1000vitzとN0-vitzも乗り手によってはバトルが熱いので見応えアリ!!異種格闘技戦のようなレースになっています。TS-86/BRZは、#17 安藤選手は3番グリッドスタート3位ゴール、#360 三浦選手は4番手スタート5番手ゴールとなりました。このカテゴリーは着々と参加台数が増えていて、今回はスタートから白熱したバトルが繰り広げられていました

N1-1000は、#110 水田選手は7番手グリッドスタート8位ゴール(N1-1000/1位ゴール)、#710 酒井選手は9番手グリッドスタート9位ゴール(N1-1000/2位ゴール)となりました。 こちらのカテゴリーは#710 酒井選手はシリーズ参戦中ですが、Round.1は安藤選手・Round.2は水田選手…とライバルはRound毎に日替わり(!?)となっています。Round.3は誰が刺客として現れるのか!?その辺りも注目ポイントとなっています

次戦、北海道クラブマンカップRound.3は8月20日!いつものVITA-01・N1-1000・N0-Vitz・TS-86/BRZに加えて、F-be・YarisCup・86/BRZ Cupも併催なので盛り上がること間違いなしですね!!